プロの視点でサプリメントアドバイザーが解説

サプリメントや健康食品

現代人の生活というのは、高カロリーの食事が増えた事によって、
かつては「世界一健康的な食事をしていたのは日本」と言われていた、
ビタミン、ミネラル、カロリー摂取量などのバランスが理想的であった食生活の崩壊、
仕事・環境要因でのさまざまなストレス、夜型生活の割合が増えている...
などなど、特別劣悪な環境ではなく、ごく一般的な生活と考えているそのものの中にも、随分と多くのネガティブな要素が含まれています。

このように考えると、
食生活や日々の生活でカラダに不足してしまっている栄養素を、
サプリメントや健康食品で補うという事は、
もはや私たち現代人にとっての常識、と考えても良い事かもしれません。

国が発表しているデータでは、
日本人の普段の食生活では、まずほぼ「カルシウム」が不足する、
という事も言われていますし、ある程度食事への気遣いをしている方でも、
現実にはなかなか摂取できていない栄養素というのもあります。

生活習慣病の対策に、数十年前から国家としての取り組みをしている先進国アメリカでは、サプリメントの摂取というのはごく当たり前になっているわけ ですから、食生活が欧米のものに近くなってきている私たち日本人にとっても、そういった配慮というのは必要であって当然、と考える事もできます。

もちろん、サプリメントや健康食品から栄養素摂取しているから、
普段の食事には気を配る必要がない...という事ではありません。
あくまでも、それらの基本的な部分が整っている上での、補助として考えるものです。

サプリメントの飲み過ぎ、というのももちろん問題です。
栄養素の中には、摂りすぎると健康面でのマイナス要因が発生するものもありますので、
このあたりもやはり「バランス感覚」が大切になってきます。 

たとえば、ダイエットをしたい、ニキビをなおしたい、リラックスしたい、
などの、何らかの効果を狙ってサプリメントを摂取する場合などは、
どうしても心理的な要因で飲みすぎてしまう場合も多いです。
こういった際の飲み過ぎには十分に注意してください。

基本、健やかで健康的な生活スタイルがあって、
その中で摂取しにくいもの、さらに増進を図りたい部分について、
適量を摂取する...という事を考えてくださいね。